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ミニオンズのあとは

なぁぁぁぁぁぁぁぁぁんにも考えなくていいアメリカアニメの次は何を見よう。
こういう記事を見つける。

http://eiga.com/news/20150731/7/ペットは飼い主の留守中何している?「ミニオンズ」スタッフ最新作の公開決定

トレーラーは


その技術をもっとちがうところに使えないのか。

思いつつ見入ってしまう。

図書館で繊細なDVDで借りたというのに。

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本では「笑う警官」の続々編、サボイホテルを読んでいる。
ここ一週間。
最後の30ページがなかなか進まないのは、きっとシリアス…モードが入っていないから。

コンピュータがあるとついついミニオンズ関連のYoutubeを見てしまう。
ちまちまキャラ、小ネタありすぎ。

シングルマンを見るのはいつになることか。





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by mkbookies | 2015-07-31 14:10 | DVD 映画 | Comments(0)

ミニオンズ

ミニオンズ、結局映画館で見る。2D。
理由は3Dがあまりにも混んでいたから。

2Dでもいいと悟る子供はいなかった。映画館は10人足らず。平均年齢推測40ちょい。
「この映画を見る理由はなんなのですか」といちいち聞きたくなるような客層だ。

で、映画。
ミニオンと言われる黄色い団体、彼らは悪者をボスと崇める習性があった。
ボスを求めて幾億年、恐竜、原始人、ナポレオン。どの強者とも共存に失敗。やむなく自分たちだけで生活をはじめた。
広々びのび暮らす日々。しかしなんだか物足りない。
有志たちは新たなボスを求めて広い世界に出ていった。

紆余曲折の中、ボス候補にあがったのは女盗賊、スカーレット。
彼女のターゲットは「英国女王の王冠」だった。

※※※※※※※

町は破壊され、バッキンガムは遊戯場。
発案者はフランス人だそうな。英国女王まで巻き込んでのどたばた劇は、英国がよくも許したなと思えるほど。
日本の皇居でこれをやるときっと一悶着だ。
そんなうんちくを並べる大人はこの映画を見る資格はない。
でも、制作者の立場からするとこれほど楽しい映画はなかろう。
脳天気で仲間思いのミニオンたち、この続編を作るとしたら、次は皇居の地下に巣食うミニオン亜種のお話か?
十二一重を引きずった魅丹苑(ミニオン)がウンカの如く右往左往。
彼らは不老不死っぽいので、話はいつまで逆上れるだろう。
そんなことを考えながら、一時間半を満喫。
大スクリーンで見るのならば、3Dで徹底的に楽しむべき映画だった。

おまけ パリ地下、ミニオンズ美術館
ダヴィンチから、ゴッホ、ピカソ、アンディ・ウォーホール等アリマス。


フレンチポスターは先日貼ったので、今回は香港バージョンを。

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by mkbookies | 2015-07-28 16:17 | DVD 映画 | Comments(0)

グラン ブタペスト ホテル


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映画館にかかっていた「建物」のポスター。ただの大きな建物なのだが、明らかに「変」なオーラがただよっていた。
結局DVDで見たが、
やっぱり変。
山の中にある大きな、由緒ありげなホテル。
ひとりの顧客が、唐突に隣の部屋の住人と話をはじめる。
このホテルの経営者だと名乗る男は、最初はしがないドアボーイだった。
学歴もなければパスポートもない外国人の男の子。
いかにしてホテル王となったのか。
男はゼロから話しはじめた。

淡々としたペース。
派手さもアクションも暴力もない。
いや、全てあるのだけれど、語り口(撮り口)がまったく予想外。
目が離せない。
続きが気になる。
人物がどれも強烈なインパクトをもっている。
モブですら個性的。
こういう映画の製作者っていったいどういう人なんだろう。

あらためて調べたら、有名な監督、ウェス・アンダーソンの作品だった。
先日テレビでちらりと見はじめて、何度か中座を試みながら、結局最後まで目を離せなかった、ムーンライトキングダムもこの人の作品だった。
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二年前に一度見ただけなのに、筋まで言える不思議な映画。
でも口では不思議さは伝えられない。
監督がいいのか、脚本のおかげなのか。
ウェス・アンダーソン氏は両方を兼ねている。
脳の中の、普段使っていない神経を、妙に覚醒させた映画だった。


映画と言えばつい最近見たものが、
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「怪盗グルーの月泥棒」。

&続編、




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(ロシア語版のようなジャケが妙に合っていたので、ここではこの画像を拝借)

「子供向け」アニメでストーリーはいとも簡単。
性格の悪い大盗賊は、黄色いちまちましたのを手先としている。
黄色いちまちましたのは大盗賊の館の地下で、群れをなして暮らす。
地下がまた、アニメの醍醐味というのか、アトラクション会場のように、豪勢な造り。
そんな屋敷に身寄りのない施設ぐらしの女の子たちがクッキーを売りに来た。

ちまちましたのが大量に走り回って、女の子三人が好きなことしゃべり散らして、単純な悪党も、目的のためには力づくで突き進む。
展開も、え、そんなので解決するの~、と言いつつ笑える映画。
勢いだけでなんにも考えずに、ラストまで元気に笑わせてもらったアニメ。

ちょうど今、第三弾が映画館にかかっている。
「ミニオンズ: ミニオンが出会った悪党は、グルーが最初ではなかった」


そんなポスターを見ていると、ウチの13才が唐突に、
「ミニオンって、英語で子分、ていう意味なんだよ」
え、今の今までミニヨン(可愛い、のフランス語)からの言葉遊びだと思っていたよ。

度肝を抜かれた私の不意をつき、うちのローティーンたちは小遣いをせびった。
そしてそれぞれにツレを誘って、さっさと映画館へと身に行ってしまった。
どうもわたしは、ひとりで子供用の映画を見に行く羽目になりそうだ。

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クラシック版で見るか3Dバージョンで見るか、今真剣に悩んでいる。





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by mkbookies | 2015-07-25 15:22 | DVD 映画 | Comments(0)

消えた消えた消防車

笑う警官を読んで2年。
次作の“消えた消防車”を読了。

早朝に一人の男が拳銃自殺。書き置きに、マルティン・ベックと残していった。
 
一方、グンヴァルト・ラーソン警部、張り込んでいたアパートが突然爆発。娼婦や窃盗犯、ごろつきの巣食うアパートだが、娼婦は子供を助けようとする。赤ん坊は無事にキャッチ、5才もなんとか。しかし30才の母親や、若い男となると受け止める方も命がけ。
救助に気を取られていたが呼んだはずの消防署が来ない。あいつらジャンケンでもしてるのかい。
結局警部が6名救出。焼死者3名。
事件は「事故」で幕を下ろす。
しかし死亡したひとりは、発火前に息絶えていた。

刑事チームがあーだこーだ言いながら事件に取り組む。息が会っているのか合わないのか、鑑識へも誰もが五月雨式に連絡を取る。一方、鑑識が連絡をつけようとすると誰ひとりとして捕まらない。
有力な証言者は長期休暇に出かけてしまった。
24時間ですべてが解決するスピードミステリーとは大違い。
そして話はスウェーデンからデンマーク、フランス、北アフリカへと、じわじわと広がっていった。

2年前、笑う警官を読んだ時はとにかく結末を知りたくて一気読みをした。
今回は携帯、コンピュータ発生前の、スウェーデンの空気を味わいながらゆっくり読む。
読む所も木陰、窓際と涼をもとめて移動する。
まったり読みすぎて家のどこかに置き忘れ、“消えた消防車”が消えた~」と騒ぐことも。
そう言えばこの題名、“消えた消防車”、“笑う警官”も意表を突かれたが、この“消防車“も小粋だった。
暑い時には北欧小説。


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“消えた消防車”
マイ・シューヴァル、ペール・ヴァールー共著
マルティン・ベック シリーズ第5弾





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by mkbookies | 2015-07-08 16:04 | 洋書 | Comments(0)