JR神戸線 神戸駅で足止め

JR塩屋で人身がありホームで一時間待ち。待てる人は無言。振り替える人も改札フロアで言葉少なく。片手にスマホ、携帯。結局予定時間より早く復旧。こんな時は車内スマホも大目に見られる。こんなに静かな群像はフランス人には信じられないだろう。かの国は袖触り合った人たちとしゃべるしゃべる。話すことで自己表現。気持ちを吐き出して後には引かせない。スマホで吐露は浸透しているけれど、それでも気が向けば顔を上げて話しはじめる。スマホはコミュニケーションの選択肢を乗増させただけ。

なにはともあれこの国は復旧が早い。かの国はTGVともに半日止めたこともあった。それは人身の後、線路をパリまで歩こうとした人がいたからで。パリまで700キロはゆうにあるというのに。
そういえばやけにヘリが飛んでいると思ったら、鉄道の操縦士が昼日中、「人をはねた」といって止まず、遺体が見当たらないのでヘリまで飛ばして郊外を捜索したことがあった。結局死に切れなかった人は歩いて自宅に帰って、怪我をしたまま自分のベットに入るところを家の人が発見して落ち着いたが、落ち着かなかったのはそれからのその人の人生だろう。

自分は大丈夫、関係ない、思う反面、気をつけないととも心する。歩いているのは自分一人ではないのだから。

昨日身を投げた人は一命を取りとめたらしい。これからが大変だ。頑張ってとしか言いようがない。

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by mkbookies | 2016-06-20 04:24 | 徒然 | Comments(0)
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